不眠症の症状と対策:早朝覚醒

「目が覚めたらまだ5時」ってことがたまにありますよね。

 

そのまま起床予定時間まで、眠れなくて結構つらいものです。

 

 

これが2,3日続くだけなら心配ないのですが、1か月以上継続する場合は、

 

「早朝覚醒」という不眠症の一種であると言われています。

 

良くにたもので中途覚醒がありますが、中途覚醒は夜中に目が覚めて眠れなくなったり、

 

何度も目が覚めることを言いますが、この早朝覚醒は朝方に目が覚めて二度寝ができません。

 

 

早朝覚醒が続くと、体の疲れも取れませんし、日中は睡魔に襲われます。

 

心も体も疲れてしまいますよね。

 

 

早朝覚醒を改善せずに放置しておくと、身体ともにストレスがかかり、健康を損なってしまいます。

 

そんな早朝覚醒の原因はなにか、というと、心の問題が多いと言われています。

 

特に心配なのはうつ病です。

 

 

うつ病にかかると、早朝覚醒する人が増えます。

 

早朝覚醒する上に、うつ病に心当たりがある人は、迷わずに病院に行きましょう。

 

うつ病は、早期に治療すればちゃんと治る病気です。

 

怖がって通院が遅れれば遅れるほど治療が長引いてしまいます。

 

うつ病じゃないのに、早朝覚醒をしてしまうという人は、ストレスがたまっていて、

 

心が疲れている状態にあります。

 

 

ですので、そのストレスや悩みを解決することが、

 

早朝覚醒を改善に直結します。

 

しかし、実際にストレスをなくせなんて無理な話ですよね。

 

仕事がストレスという人が、早朝覚醒するからといって、仕事を辞める訳にはいきません。

 

ですので自分なりのリラックスできる方法を見つけることが大切です。

 

就寝前に、心が落ち着く方法を探すのです。アロマでもよいですし、

 

クラシックのCDを聞いてもいいでしょう。

 

 

リラクゼーション効果の高い入浴剤を利用して、お風呂につかるのも効果的です。

 

その際は38度から40度のぬるめの温度にしておきましょう。

 

ココアやホットミルクを飲むこともリラックスにつながります。

 

週に1度、休日は自分の好きなことしかやらない、と決めるのもいいようです。

 

家事も仕事も放り出して、好きなことをして遊ぶと不安が解消されます。

 

 

このように早朝覚醒を解消するには、色々自分に合う方法を、試しながら、

 

心を穏やかにして眠ることが大切なのです。

 

病院に行って睡眠薬を処方してもらったり、薬局で自分で購入すれば、

 

その時は眠れるようになりますが、段々と効き目が薄くなり、量を増やしたり、

 

より強い薬に変わって行ったりします。

 

 

そうなると薬を飲まなければ眠れなくなってしまいますので、

 

辛い時は薬に頼ってもいいですが、最終的には自分の力で眠れるようになることが理想的です。

 

ただ、それ自体がストレスになっては本末転倒ですから、深く考えないようにしましょう。

 

 

もし早朝覚醒してしまうことがストレスならば、

 

いっそのことその時間を利用して映画を見たり読書をしてみたりして、気分転換を図るのもいいですね。

 

 

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