不眠症の症状と対策:中途覚醒

夜中にしょっちゅう目が覚めてしまう、とか一度眼が覚めたら眠れない、

 

と言う人は少なくありません。

 

折角眠れたのに途中で目が覚めてしまうと、そこでリセットされちゃう感じがして、

 

その後眠れても疲れがとれませんよね。

 

 

目が覚めたら眠れなくなっちゃうという人はなおさらです。

 

こういう症状って、実は不眠症なんです。

 

不眠症の中でも中途覚醒と呼ばれています。

 

 

寝てから比較的浅い時間、例えば夜中の2時や3時に目が覚めてしまうのです。

 

これは本人も辛いですが、一緒に寝ている家族もたまったものじゃありませんよね。

 

隣でゴソゴソしたり何度も寝がえりを打たれたら、

 

ちゃんと眠っている家族まで目が覚めてしまいます。

 

本人も家族も、なんとか改善したい不眠症です。

 

ではどうしたら解消できるのでしょうか。

 

 

 

まずはこの中途覚醒の原因を探ってみましょう。

 

まずは、アルコールです。

 

寝酒というぐらいだから、熟睡を促してくれるんじゃないの?

 

と思われがちですが、実はアルコールは睡眠の天敵です。

 

「私は飲んだらすぐ眠れるけど」という人がいますが、それは大きな勘違いです。

 

 

アルコールによって入眠が早くなっているだけで、その後の睡眠には全くいい影響を与えません。

 

お酒は利尿作用もありますから、夜中に目が覚める頻度が増えます。

 

そして夜中に目が覚めた時にはお酒の効果が消えていますから眠れなくなるのです。

 

 

また飲みすぎると汗をかいたり、頭が痛くなったりして、目が覚めてしまいます。

 

またお酒の影響でレム睡眠とノンレム睡眠のバランスが崩れてしまい、

 

本来はノンレム睡眠であるべきところがレム睡眠になったりして、目がさめやすくなるのです。

 

 

次の原因は悩みやストレスです。

 

 

寝ても覚めても、という言葉がありますが、まさしくその通りで、

 

仕事や家庭の悩みが頭の中を支配している時は、中々寝付けないだけではなく、

 

寝てからもすぐに目が覚めてしまいます。

 

 

もう一つ考えられる原因は病気です。

 

 

睡眠時無呼吸症国群や糖尿病を患っている人は、夜中に何度も目が覚めてしまいます。

 

では中途覚醒を改善するにはどうしたらいいのでしょうか?

 

まずは寝酒をやめることです。寝る前2時間は飲まないようにしましょう。

 

また2時間前に辞めたとしても、深酒では意味がありません。

 

たまにならいいですが、毎日深酒を続けていると確実に中途覚醒になってしまいます。

 

 

そして次はストレス解消です。

 

 

ストレスの根本をなくしてしまうことはおそらくできませんから、

 

少しでもそのストレスを減らすようにします。

 

ぬるめのお風呂に好きなにおいの入浴剤を入れて半身浴をしたり、

 

ヒーリングCDを聞いたりして、心を労わってあげましょう。

 

ココアやホットミルクなどを飲むのも効果的です。

 

 

中途覚醒の原因になるような病気を患っている人は、病気の治療が先決です。

 

それから、中途覚醒自体がストレスとなってしまうという人にお勧めの方法を1つ。

 

時計を見えないところにおくこと、です。時計を見ると、まだこんな時間だ…とか、

 

早く寝なきゃ、と自分を追い込んでしまいますから目につかないところにおいてみましょう。

 

 

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