不眠症の症状と対策:入眠障害

 

不眠症を訴える患者さんの中で一番多いのがこの入眠障害です。

 

眠ろうとしているのに眠れない不眠症です。

 

医学的には30分から1時間以上眠れない、という人がこの入眠障害と言われています。

 

これってかなり当てはまる人がいるんじゃないでしょうか。

 

疲れきってるのに布団に入ると、全然眠れない、ってよくあることですよね。

 

やっと眠れたと思ったら、すぐ朝が来るなんてこともあります。

 

 

 

そんな辛い入眠障害の原因と対策についてご紹介します。

 

入眠障害の原因の多くは沢山あります。

 

まずは神経が高ぶって眠れないタイプです。

 

昼間の緊張をそのまま布団に持ち込んでしまい、眠れなくなります。

 

こういうタイプの方は寝る前に緊張をほぐすといいでしょう。

 

睡眠30分前にリラックスをすると効果的です。

 

お風呂に入る時は、ぬるめの38度から40度の温度に設定して、

 

ゆっくりと半身浴をすると心も体もリラックスできます。

 

うす暗い部屋でヒーリング音楽を聴いたり、ホットミルクを飲んでみたりすると眠りやすくなります。

 

 

眠る1時間前には、テレビやゲーム、パソコンを見ないようにしましょう。

 

強い光や音は神経を高ぶらせます。

 

静かな暗い部屋でじっとしておくと、段々と副交感神経が

 

メインになってきますから眠りが誘発されます。

 

 

 

お次はストレスのせいで眠れなくなるタイプです。

 

嫌なことや仕事の失敗などを思い出してしまい、目がさえてしまうのです。

 

そういう時は思い切って、寝る方向を変えてみたり、はたまた、

 

仕事が終わったら友達と電話をしたりして、気分転換をしてみるといいでしょう。

 

アロマの香りで部屋を満たす、クラシック音楽を聴いてみるなどの

 

穏やかなストレス発散方法がおすすめです。

 

 

 

次は寝る環境が整っていないというタイプの入眠障害です。

 

意外と見落とされがちなんですが、実は大事なのが寝る環境です。

 

室温、湿度、布団の固さに、枕の高さ、騒音など、寝室が眠るために快適な環境に

 

なっていなければ、眠れないのは当然です。

 

室温はばっちりだけど、部屋が乾燥してるという人が結構いますから、

 

加湿器を導入してみるといいかもしれません。

 

加湿器がなかったら濡れタオルを干しておくだけでも全然違います。

 

 

 

最後はカフェイン、アルコールの取り過ぎタイプです。

 

これも当てはまる人が多いのではないでしょうか?

 

コーヒーや緑茶を飲みすぎると脳が覚醒します。

 

夕方六時以降は摂取しないのが賢明です。

 

そして、アルコールも良くありません。

 

アルコールを摂取すると興奮して寝付けなくなるタイプの人もいますので、寝酒はやめましょう。

 

 

 

当てはまる原因はありましたか?もちろんこれらが複雑に絡み合って

 

入眠障害になっていると思いますので、単純な解決方法は

 

すぐには見つからないかもしれません。

 

しかし、一つずつ試してみて自分にあった入眠方法を見つけてみましょう。

 

 

おすすめ商品