不眠が原因でもたらすリスクは

寝付きが悪いことや、朝の目覚めが良くないという状態がしばらく続くと、「不眠症なのでは?」と不安に思う人もいれば、まったく気にしない人もいます。
どちらの方がストレスレベルが低いかといえば後者ですが、不眠症かも?と疑うことが早期改善への第一歩となることを考えれば、まったく気にしないというのも問題です。

 

不眠症によって様々なリスクが高まると言われていますので、睡眠に関してこれまでと違うなという状態がしばらく続くようであれば、不眠について真剣に考えていくことが大切です。

 

不眠が原因となって起こるリスクを詳しく知れば、誰もが放置しておくことはできない!と思うのではないでしょうか。

 

では具体的にそのリスクについて説明していきます。

 

不眠症がもたらすリスクは大きく分けると4つあります。

 

まずひとつめがうつ病の発症リスクです。

 

不眠もうつ病も精神的なストレスが大きな要因となるため、眠れないので病院に行ったらうつ病だと言われたという人はたくさんいます。

 

眠れないという悩みだけが問題なら、不眠を改善することでうつ病の発症を防ぐことができるとも言えます。

 

2つめのリスクが肥満です。

 

肥満と不眠症は関係がないように思えますが、実は睡眠時間と肥満レベルが関係していることが分かっています。

 

睡眠時間が短すぎても長過ぎても肥満になりやすいと言われていて、もっとも肥満度が低いのが7時間〜8時間の睡眠をとっている人です。

 

つまり、適切な睡眠時間を確保出来ている人は肥満になりにくいということです。

 

3つめが寿命を縮めるリスクです。

 

睡眠時間が短い人は寿命も短い人が多いという研究結果が出ています。

 

肥満と同様、睡眠時間が長すぎても寿命は短くなるという結果となっていて、いかに適切な睡眠時間が健康を維持するために重要かがわかります。

 

最後のリスクが人間関係の悪化です。

 

睡眠不足によってストレスがますます増えてしまいます。

 

家族にイライラをぶつけることが多くなったり、職場や学校などで集中力を欠いた行動や言動をしてイメージを悪くすることもあります。

 

家族や他人との良好な関係を阻害する恐れがあることも、大きなリスクだと言えます。
このように不眠によって起こりうるリスクはとても大きな問題です。

 

いつも笑顔で楽しい生活ができている健康な人は、おそらく不眠とは無縁の生活を続けている人なのでしょう。

 

不眠症はきちんと治療をすれば改善することができます。

 

そのためには、不眠症を治そうという気持ちをもつことが大切であり、適切な治療を受けることが重要です。

 

 

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