不眠症で日中の眠気がひどい

夜眠る時間が不足していれば、日中に眠くなるのは当たり前のことです。

 

日中も特別な用事がなく、眠いときに昼寝ができるという恵まれた環境であれば、夜眠れなくても特別困ることはありませんが、現代社会でこのような生活が出来る人はそういません。

 

そのため、不眠症は今の日本人にとってとても深刻な悩みです。

 

日中眠いせいで、集中力が持続せず、仕事でも勉強でも、家事や育児でもミスやトラブルが起こりやすくなります。

 

また、眠れないことでストレスがますます溜まり、イライラしたり頭痛や肩こりなど体の不調が伴う事も多々あります。

 

「昨日はたまたま寝るのが遅かった」こういうはっきりした理由があって、日中眠いのなら深刻になる必要はありません。

 

誰だって、時には眠りに就く時間が遅くなる日はあるでしょう。

 

問題なのは、布団に入っても一向に眠れない日が毎日続く人です。

 

眠りたいのに眠れない・・・こういう場合は、不眠症を改善することを第一に考えていく必要があります。

 

夜眠れない、日中は眠いという状態が長引くほどに、心にも体にも大きな負担がのしかかってきますし、不眠症から抜け出すのにも時間がかかってしまいます。

 

眠れないという悩みを抱えている方は、一日も早く病院の診察を受けることをお勧めします。

 

また、本人は眠っているつもりなのに、なぜか日中眠いという人もいます。

 

こういう場合に考えられるのが睡眠時無呼吸症候群です。

 

家族と一緒に就寝している場合は、いびきをかいていないか、リズムのよい呼吸をしながら寝ているかを家族にお願いしてチェックしてもらいましょう。

 

自覚症状がないために、睡眠時無呼吸症候群であることに気がつかない人がたくさんいます。

 

睡眠時無呼吸症候群も病院で適切な処置を受ければ、改善していくことができるので、もしかして?と思ったら早めに病院に相談してください。

 

もうひとつ、日中眠くなる原因として考えられるのが「ナルコレプシー」です。

 

ナルコレプシーもやはり強い眠気に日中襲われることが特徴で、仕事中でも試験中でも突如として眠りに落ちてしまうことが多いのです。

 

10代の発症率が多いと言われていますが、20代以降の発症も見られます。

 

ナルコレプシーの治療としては薬の処方がメインとなりますが、睡眠時間をたっぷりとることを意識することも症状の改善に必要不可欠です。

 

日中の眠気が原因で人間関係を悪化させたり、ストレスを増やし肉体的にも精神的にも辛くなってしまうのは誰でも避けたいことですね。

 

早めに対処することが早期改善には何よりも大切ですので、気になったらすぐに専門医に相談するようにしましょう。

 

 

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