うつ病の人のほとんどが不眠症です。不眠は心を蝕む!

うつ病で悩んでいる人の多くが睡眠導入剤を処方されています。

 

心の風邪と言われるうつ病は、不眠症を悪化させ、不眠症はうつ病を悪化させます。

 

うつ病を克服するためには不眠症を治療しなければなりませんし、うつ病予防のためには良質な睡眠が必要不可欠です。

 

ここではうつ病と不眠症の関係を紐解くとともに、うつ病を予防する、改善するための不眠症の解消方法をご紹介します。

 

 

1、 うつ病と不眠症の切っても切れない関係

 

不眠症が続くことでうつ病を発症することがあります。

 

なかなか寝付けないことで日中の心と体が取れずに翌朝を迎えると、ストレスと疲労が蓄積うつ病の原因となります。

 

それとは別に、うつ病の初期症状として不眠症が現れることも少なくありません。

 

うつ病の初期症状としての不眠症の特徴は「眠りが浅いこと」「睡眠時間が短いこと」「すぐに覚醒してしまうこと」です。

 

夜中に小さな物音で目が覚めてその後眠れなくなる、といった体験が増えてくるとうつ病のサインの可能性があります。

 

うつ病は早期発見、早期治療することで悪化する前に完治させることができますので、このサインを逃さずキャッチし、心療内科や精神科を受診しましょう。

 

 

2、 うつにならないため、うつを防ぐための不眠症解消方法

 

不眠症を放置しておくと、うつ病が悪化したり、うつ病を発症する可能性があるので「眠れない日が続くな」と思ったら、放置せずに対策をとりましょう。

 

ここではすぐに始められる不眠症対策をご紹介します。

 

 

・ 寝る前1時間はテレビ、スマホ、パソコンをシャットアウト

 

テレビやパソコンは思いの外脳への刺激が強く、画面を見続けていると脳が興奮し入眠を阻害します。

 

またパソコンやスマホのブルーライトも目を刺激し交感神経が活発化し、覚醒してしまいます。

 

 

・ 寝室を真っ暗にする

 

豆球や間接照明で薄暗いあかりをつけっぱなしにしていることは、快適な睡眠を妨害します。

 

街中に住んでいて外が明るいという人は、遮光カーテンで外部からの光の侵入もシャットアウトします。

 

眠るときは、できるだけ暗い状態にしましょう。

 

 

・ 寝る前にお酒を飲まない

 

睡眠前の飲酒は、寝つきはよくなるように思われますが、睡眠の質は最悪なものになります。

 

眠りが浅く、アルコールの代謝に肝臓が働くので体が休まりません。

 

寝る前の飲酒は2時間前までに切り上げましょう。

 

これらの方法は不眠症にならないため、しっかり眠るための基本の基本です。

 

まずはこの方法をすぐに実践し、それでも眠れない場合はもう少し踏み込んだ不眠症対策を実践する必要があります。

 

 

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